観てきました。なぜかレイトショーのみので しかも5/11で上映終了と 激短い上映スケジュールのため 急ぎ観てきました。 チャーリー(主人公)に関係する人物たちが それぞれがチャーリーに対する思いを ぶつけていく。責められるべき行動をとった チャーリーで…

観てきました。 今年度アカデミー賞最有力候補、通称エブエブ。 正直分からなかったな。 いや伝えたいことは分かるけど それを例えるためのプロットが難しい。 理解するのに1時間以上かかるし 結果、コメディなのかSFなのか家族愛なのか ぼやっとしてしまっ…

スラムダンクを観て、バスケ部に入り そこで一生の仲間と出会え、自分に対して 自信と可能性を与えてくれた、そのきっかけ。 NBAやバッシュなんかも当時は流行ってなぁ、、

今年度アカデミー賞最有力と言われていた 映画。 「イニシェリン島の精霊」 ん〜なんとも感想の難しい映画でした。 閉鎖的な島で、決まりきった日常を送っていく そのなかに、生まれるのはただの虚無感。 変わりたくない人と変わりたい人。 島国日本の自分も…

今年楽しみにしてた映画のひとつ ヘルドッグスを観てきました。 ここ最近の刑事ヤクザ者の映画では 当たり前になりつつある潜入捜査もの。 ストーリーは一凡庸な印象でした。 ただ初めての原田 眞人監督作品を観た印象は 独特の世界観と芸術性の高い映像。 …

面白くて一気観してしまいました。世界的に有名な放送局foxの権力者による 女性社員へのセクハラ。 解雇を期に訴えを起こした元キャスターと賛同し告発したキャスター、そして被害者。 最近はこの手の作品にグッときます。不条理なことに屈する時代は終わり …

NETFLEXオリジナルの映画です。予告を見た時から楽しみにしていた映画。 ちょうど自分の青春期と重なる時代背景だったのでより入り込めました。 SNSからの人生の振り返りやファッション、音楽、未練たらしく過去の人たちに 固執している自分。過去の世界線、…

映画を観てきました。コロナ禍の影響なのか、はたまたネタ不足なのか 洋画の大作が減って、昨今は邦画を目当てに映画館へ足を運ぶことが 多くなりました。 ということで佐藤健さんと阿部寛さん主演の 「護られなかった者たちへ」 面白かったけど、すぐにオチ…

村上春樹の小説は、なんだか不思議な感情を抱かせてくれる。 言葉では説明が付けられない、そんなところにファンはハマるのでしょうね。 自分もいずれはミーハーっぽく小説の中に出てくる場所の聖地巡礼でも してみようかなと本気で考えています。 そんな有…

見事、93回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞の主要3部門を 受賞したノマドランドを観てきました。 生きていくのがこんなにも苦しくて美しいと再認識させられる映画でした。 映画の後半で老人が言っていた言葉が印象深かった。 「ノマドの場合、また…

２週連続で映画を観てきました。 永い言い訳や夢売る二人の西川美和監督作品で両方面白い映画だったので 期待して観てきました。２週連続の映画は２週連続のヤクザ映画でした。 昨今の情勢を踏まえたヤクザ映画は今を生きるには苦しすぎる現状描写として 進…

面白い映画だった。前から知っていたが観る機会が無く、今になってしまった。 もっと早く観ていれば良かった。。 シンプルな作品の中に伏線がいくつも散りばめられて、気がつけばそれが綺麗に 回収されていく。タイトルすら伏線だったのは凄かった。 これほ…

見ました。 本当に見やすくドラマチック。作り方は「君の名は」とほぼほぼ変わらなかったが起承転結が分かりやすく、雨の描写の綺麗さ。 でも何でだろう、ジブリ作品は食事のシーンや人物設定すらファンタジーに感じるが 新海監督作品はそれが無い。唯一感じ…

日本人は自己主張が弱く、会議では頷いて、終わってから本当の議論が行われる。 もっとぶつかり合って良いものを作った方が良いのに...... 好きな映画Best 20に入る映画「CRASH」 この頃（2004〜200９年頃）の映画は本当に面白かった。 ミリオンダラーベイビ…

東北に甚大な被害をもたらした東日本大震災。 あの当時は本当に大変だった。水は使えない、食料品は売ってない。ガソリンもない。 物流も止まってしまって...一週間ぐらいその状況が続いた。 でも周りにいたいろんな人が助けてくれた。ミニマリストになる気…

アジア初、外国映画で初の快挙、米アカデミー賞で作品賞を含む４部門を制した 韓国映画「パラサイト 半地下の家族」 新型コロナウィルスの影響で映画館は空いてるかと思いきや、けっこう混んでた。 内容はというと、、、面白かった。 半地下に住む青年がひょ…

※ネタバレの恐れあり 主人公のアリスは、仕事も家庭も順風満帆の人生を送っていた。 そんな中、若年性アルツハイマー病と診断されてしまう。 症状が進行していくなかで、自分らしく生きることを問う作品となっている。 作品後半のアリスのスピーチと娘の朗読…

話題の映画を観て来た。 ３度目の殺人もそうだが、最近の是枝監督の映画は観た人に余韻を与えるというか 考える時間を創り出す感じがする。 現代の社会問題を反映した本作、形の部分が気になった。 愛の形、家族の形、きっと時代や状況によって形は変わるの…

自分好みの映画でした。 今年度アカデミー作品賞のシェイプオブウォーターよりも本作の方が 引き込まれてしまった。 クライムサスペンス要素が強いと思いきや、人間ドラマでした（個人的には） 恨みが何を生むのか、人の思いやりすら見えなくなるほどまでに…

祖父が亡くなった。 享年87歳だったかな。だったかなぁってくらい、最近は無関心になっていた。 いろんな人と出会うにつれ、家族や親戚が遠くになっていくような気がする。 それは母親にしてもそうだと思う。小さい頃は母親の帰りが遅いと涙ぐんでベランダを…